楽しい音楽イベント「手賀沼ジャズフェスティバル」は千葉県柏市・柏ふるさと公園で97年〜2006年に開催しました。




ジャズを楽しむ市民の音楽イベント・手賀ジャズ!
☆野外の解放空間でジャズを楽しむ一日
手賀沼ジャズフェスティバル(通称:手賀ジャズ)は、千葉県柏市の「柏ふるさと公園」を借りて、毎年8月後半の日曜日に開催されている、有志による市民主催の野外音楽イベントです。
入場は無料、特設ステージでのジャズライブが中心ですが、他にも、100ブース近い「フリーマーケット」、近郊のお店の皆さんによる屋台村、地元の写真家による「こかげの中の手賀沼写真展」など、様々なミニイベントも併設されています。
また、サウンドもジャズ限定というわけでもなく、自由な音楽表現の場として、地域の音楽文化発信地を志しています。
夏の日差しの中、野外の解放空間で一日ジャズサウンドに浸る市民のお祭りなのです。
出演料はボランティアレベルなのに、本当に実力のあるプロが大勢参加してくれる手賀ジャズ。ひたすら感謝。

☆環境への取り組みも大事なテーマ
手賀ジャズは手賀沼のクリーン運動にも注力しています。さすがに「手賀沼をキレイに掃除」というほどの力はないですが、会場ではごみ削減のために毎年工夫を凝らし、イベントの最後には、スタッフ・来場者全員で公園のゴミ拾いも行います。こうした活動を通じて、少しでもゴミ削減、環境への意識といったものを皆さんに感じてもらえれば、と考えております。
なお、集めたごみは予め分別し、翌日朝に地域のゴミ処理場へと運びます。イベントは当日一日のみですが、私たちスタッフにとっての「手賀ジャズ」は、翌日のごみ回収をキチンと終えて、はじめてフィナーレを迎えます。
会場で販売するビールもスタイニーボトルを導入。ゴミ削減のためのデータ収集も兼ねています。
2005年には、屋台村のトレーにリサイクル効率の高い「ミンミ・リ・リパック」も導入。

※補足) 近年の手賀ジャズでは、ボランティアスタッフも増えたため、ゴミ専門スタッフが常時会場内を歩き回ってチェックするようになりました(このため「最後に来場者も含めてゴミ拾い」は事実上なく、来場者には最後まで音楽を楽しんでいただいています)。
ゴミ拾いや清掃は、前日・当日・翌日の3回行っています。
また、単なるごみ箱ではなく「ゴミブース」を2箇所に設置し、各6名程度の選任スタッフを配置し、清掃・分別回収を行っています。
あえて「全員でのゴミ拾い」を残すのも環境意識の喚起には有効かもしれませんが、ゴミブースでの「完璧な分別」を見ていただくのも同様に有意義だと思います。
また、ブースを担当してくれる学生スタッフの皆さんは、手賀ジャズで学んだノウハウを学校に持ち帰って活かしてくださっているようで、私たちも嬉しく思っています。

☆市民が創り上げるイベント「手賀ジャズ」
手賀ジャズスタッフは全員一般市民で、10代の学生さんから70代の方まで、世代も職業も年齢もまちまち。もちろん全員ボランティアです。ジャズのことなんかチンプンカンプンという人も(意外に)多く、みんな自らイベントを創り上げる楽しさ・やりがいに魅かれて、集まってくれた仲間なのです。
ボランティアですから、営利的なコトは一切行っていません。例年5月頃からミーティングを重ねて、8月の開催に向けて準備していきます。基本的にノルマもなしですが、全員、様々な担当を自ら引き受け、責任をもって準備を進めていきます。そうして迎える開催当日は、本当に感無量。イベントそのものより、ゴールに向けて皆で力を合わせる充実感こそが、私たちスタッフにとっての手賀ジャズなのかもしれません。

3例年、数万人の来場者を記録するようになった手賀ジャズ。
一般市民だけの力でも、これだけのイベントを立ち上げることができるのは感動です。
スタッフTシャツは非売品。売ってくれとの声も多いのですが、今のところ販売は予定しておりません。ご了承ください。
(写真は2004年のもの)





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(C)手賀沼ジャズフェスティバル実行委員会/ホームページ制作協力:宇留野拓也(uruno@urutaku.com)